ペンションのすぐ近く、夕暮れの有明山などを背景に
暮れなずむ家々を描く。たまたま道端の電柱のそばで
描いていたら、肩にカラスの白い糞が落ちてきてびっくり。
絵の上でなくて、不幸中の幸い?か。

安曇野 その③

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北アルプスの裾野に広がる広大な公園。平日で午後遅く
人影もほとんどない。展望テラスから池越しにラフスケッチ。
東側に連なる山並みもかすんでいる。

アルプスあづみの公園

大庄屋 山口家

あずみの公園のすぐ近く。鯱の棟飾りのある珍しい
屋敷門と重厚な土塀が連なり、300年もの年月を感じさせる。
奥の庭園も素晴らしいそうだが、時間がなく外からラフスケッチ。
この屋敷は日本画家 山口蒼輪の生家でもあるそうだ。

(安曇野ハーブスクエアの近く)

雀脅しの棟飾り

安曇野の民家で時々見かける扇を逆さに広げたような
棟飾り。雀脅しというものだそうだが、逆に寄って来る
ような気もする。

安曇野 暮色