昔の船溜まりが公園になり、木橋がかかり、
十石舟を改造した遊覧船が通る。
昔懐かしい風景を眺め、京都への帰途に着く。

伏見港公園

洋風の古い銭湯

中書島駅近くで、洋風の看板建築を見つける。
休業日で詳しいことは不明だが、築年は昭和初期らしい。

伏　見 ②

伏見のパナマ運河と言われる三栖の閘門。
宇治川と濠川との船運のため昭和２年に建設。
手前にあるもう一基との間で水位を調整する。
いまは役割を終え、伏見の産業遺産となっている。

三栖の閘門

右手の通りは竜馬通り。右角の呉服店は
創業３００余年、左の茶屋は明治初年とのこと。

伏見の老舗